2009年11月10日

<アイフル>記者会見中止へ…再建計画「関連発言できず」

 経営再建中の消費者金融大手アイフルは9日、09年9月中間連結決算の記者会見と投資家向け説明会の開催を見送る方針を明らかにした。アイフルは私的整理の一種「事業再生ADR(裁判外紛争解決手続き)」による再建手続きを進めており、「債権者から再建計画の承認を頂く前に、関連する発言はできない」(広報部)と説明している。同社が業績に関する対外説明を中止するのは98年10月の上場以来初めて。

 決算自体は11日に公表。「過払い利息」の負担増などで中間期は2980億円の最終(当期)赤字に転落する見通し。

 アイフルは従来、通期と上半期の決算発表ごとに記者会見と投資家向け説明会を行ってきた。同社は「問い合わせはIR室と広報部で個別に対応する。再生計画に関する質問に一切答えない形で開くことも検討したが、内容のある話をできない」としている。業績悪化で投資家の関心が高い時期だけに、説明会見送りには批判も出そうだ。

 同じくADRによる再建を目指しているPHS(簡易型携帯電話)のウィルコムは、9月中間決算の投資家向け説明会を開く予定。同社は「定期的に説明する場は重要」としている。

http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20091110-00000006-mai-bus_all
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2009年11月07日

住信・中央三井、統合発表=「メガ信託」で生き残りへ

 住友信託銀行と中央三井トラスト・ホールディングスは6日、2011年4月に経営統合すると正式発表した。統合により、総資金量や信託財産残高で三菱 UFJ信託銀行を抜きトップの信託銀行になる。また、連結総資産で第5位の銀行グループが誕生する。規模拡大と効率化により経営基盤を強化し、3大メガバンクとは一線を画した専業の「メガ信託」として生き残りを目指す。
 統合は2段階で実施。まず、11年4月に住信と中央三井が株式交換し、持ち株会社「三井住友トラスト・ホールディングス」(仮称)の下に住信、中央三井信託銀行、中央三井アセット信託銀行の3行が入る形で統合。1年後の12年4月に3行が合併し、「三井住友信託銀行」(同)となる。
 持ち株会社社長には中央三井側が、三井住友信託社長には住信側がそれぞれ就任。いずれも本店は東京都千代田区に置く。具体的な人事や統合比率は後日決定する予定で、同日発足させた統合推進委員会で詳細な新グループの戦略を検討する。 

http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20091106-00000109-jij-bus_all
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