「Wiiフィット」は、圧力センサーを組み込んだバランスボードの上に乗り、体重や体の重心を測定して、「バランス年齢」を算出、スキーやサッカーなど40種類以上のミニゲームで体を動かす健康ゲーム。ボード付きで8800円。
エクササイズDVD「ビリーズブートキャンプ」が大ヒットするなど健康ブームと、家族で楽しむゲーム機としてヒットしたWiiの組み合わせ、そして「スーパーマリオ」などを生んだ任天堂の宮本茂専務を中心に開発されたことなどで、5月に開かれた米のゲーム展示会「E3」で発表されて以来、注目を集めていた。TSUTAYAで加盟店に商品提案をしているマーチャンダイザー(MD)の松尾武人さんは「Wiiは、『脳トレ』でゲームに触れるようになったライトユーザーが多く、『Wiiスポーツ』を遊んだ後に楽しむタイトルとしての需要が見込める」と評価する。
実際の反応はどうか。ネット通販大手のアマゾンジャパンや大手家電量販店のウェブサイトでは、既に予約が打ち切られている。一方、量販大手のビックカメラでは29日現在も予約を受けて付けており、「先週に体験イベントを実施して好評だった。人気は集めるだろう」という反応。流通関係者によると、「店舗によって入荷台数に大幅なばらつきがある」といい、中古ゲーム販売店「トレーダー」の小林俊一さんは「日本先行発売なので、海外の購入者も予想され、今年いっぱいはプレミア化するのでは」と予測している。
予約を実施していない販売店も多く、結局のところ「ふたを開けてみないと分からない」というの実情のようで、1日の発売日が注目される。【立山夏行、河村成浩】
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20071129-00000020-maiall-game

