−−引退後、公式会見は初めてですね
「このたびこういう形でサッカーを離れた立場からFIFAと一緒に仕事ができるのは光栄です。選手のときはU17時代からFIFAとかかわってきた。クラブW杯のような世界的な大会の一員になるのは意義がある。個人的にも色々なことができるのはないかと思っている」
−−FIFAは色々な貢献活動に力を入れているが、そのことについてどう考えますか
「引退したあと、色々な国に旅をして、フットボールの本当の大きさ、フットボールに対する本当の興味を知った。旅先でサッカーをしたことで多く友人ができた。FIFAの持つ人が注目する力、観客を動員する力に注目して、うまく生かしていきたい。協力することで今までよりもっと大きなことができるんじゃないかと思っている」
−−日本代表の岡田新監督について
「98年のW杯で一緒にプレーしているが、いい監督で、人として尊敬できる。あれから9年たち、その間にどういう変化があったかは分からないので、今の時点のジャッジをすることはできないが、いい人物を選んだと思う」
−−オシム前代表監督が倒れたとき、自分が代わりを務めようとは思いませんでしたか
「教えることに興味はなく、どちらかといえば一緒にプレーすることのほうが楽しい。コーチや監督に興味はない。サッカーを通じて人と人を結びつける活動ができればと思っている」


