2008年08月23日

止まらぬ飛び込み自殺 JR西日本 防止決め手なく苦慮

 JR西日本管内での飛び込み自殺が平成19年度、前年度に比べて8件増え85件にのぼっていたことが23日、分かった。今年度もほぼ同じペースで推移しており、減少の兆しは見られないという。利用者に大きな影響を与える鉄道自殺だが、同社では「防止の決め手はない」と苦慮している。

 JR西によると、昨年度の同社管内の人身事故件数は214件で、うち85件が飛び込み自殺だった。

 全国では19年度、前年度比約3%増の約3万3000人が自殺。鉄道への飛び込みは、首つり▽高所からの飛び降り▽入水−などに次いで6位で全体の約3%ほどだが、周囲への影響は大きい。

 例えば、7月2日に大阪府茨木市のJR東海道線茨木駅で発生した、特急電車への男性(45)の飛び込みでは、約1時間半にわたって列車が運休し、約8万7000人に影響した。

 同社によると、事件性の有無を調べる警察の現場検証の後、遺体の搬出を経て運転再開までの平均所要時間は1時間程度。2時間以上かかるケースもある。

 鉄道各社の経済的損失は、車両の破損のほか、代行バスなど振り替え輸送費用などで数百万円に上る。新幹線の場合は、特急料金の払い戻しの人件費などで億単位の損害が出るという。

 さらに、残された家族は鉄道各社から損害賠償を請求され、鉄道関係者によると、「法的手続きに至るケースもある」という。

 自殺防止の相談を受けるNPO団体「大阪自殺防止センター」(大阪市)の澤井登志所長は「鉄道自殺は社会への攻撃性が強く、巻き添えなどで他人に迷惑をかけることも気にしない人が多い」と指摘する。

 JR西では人身事故を防ぐため、駅ホームにガードマンを巡回させたり、精神を落ち着かせる効用がある青色発光ダイオードの照明灯を導入するなどの防止策を取っている。

 しかし、同社の調査によると、今年度も管内の自殺は6月末現在で計21人を数え、発生のペースに変化はない。

 同社広報部は「自殺を踏みとどまらせる妙手はなく、事後の処理を速くして利用者への影響を最小限にするのが精いっぱい」と話している。

http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20080823-00000099-san-soci
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2008年08月15日

アイドルユニット・AKB48のメンバー菊地彩香が解雇に

 人気アイドルユニット・AKB48が、14日(木)付の公式ブログで「チームBの菊地彩香は、AKB48のメンバーとしての 自覚に欠けた軽率な行動を取ったことが判明した為、 8月14日付けで解雇いたしました」と発表した。

 菊地の明確な解雇理由は公表されてはいないが、ブログでは「スタッフも、管理責任を痛感しております。これから更に、メンバーの生活態度の指導を徹底して参ります」と生活態度に問題があったことが明かされた。また一部では、インターネット上に恋人とのツーショットのプリクラが流出し、ファンの間で騒動となったことが原因ではないかと報じられている。

 AKB48は05年12月に結成され、“会いに行けるアイドル”として東京・秋葉原のドン・キホーテ8階にある「AKB48劇場」で毎日ライブを行っており、07年末、NHK『紅白歌合戦』にも出場。活動2年半で通算1000回目以上の公演を実現させるなど、活動の幅を大きく広げている。また、単なるアイドルだけでなく、それぞれ女優、歌手、タレントなど、新たな夢を見つけるための場でもある同ユニットは、これまで10人ほどがそれぞれの新たな夢の実現のため、“卒業”しているが、スタッフ側から“解雇”が通告されたのは今回が初となる。

 菊地は06年12月にAKB48のチームBに加入。“あやりん”、“きくぢ”の愛称でファンから親しまれ、シングル『ロマンス、イラネ』リリースの際の“選抜メンバー”にも選ばれるなど順調に活動していたが、今回、AKB48初の“解雇”となってしまった。

kikuchi_ayaka.jpg
↑は、問題となったプリクラの画像。

http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20080815-00000000-oric-ent
posted by 管理人 at 19:30 | Comment(1) | TrackBack(0) | ニュース

2008年07月24日

たばこ1000円、6割超が値上げ賛成

 最新ニュースについて、ご意見をネットで募集するコーナーです。18日の産経新聞紙面で募集したテーマ「たばこ1000円」について22日までに4536人(男性3766人、女性770人)から回答がありました。主な意見は次の通りです。
(1)1箱1000円にすることに賛成ですか
YES→65%NO→35%
(2)1箱1000円になったら喫煙者が減ると思いますか
YES→87%NO→13%
(3)値上げは喫煙者に対する差別だと感じますか
YES→38%NO→62%
 ■高校生の喫煙減る
 京都・男性公認会計士(25)「たばこに関する医療費などの国の経済的な損失を考慮すれば、1箱1000円に値上げするのは妥当だ。喫煙者が減少すれば税収増は見込めないという予想もあるが、喫煙者が減れば、受動喫煙などの問題が解決するので、健康面で国益になる」
 奈良・女性パート(26)「たばこが1000円になれば、興味本位で高校生がたばこを買うことが難しくなるだろう」
 愛知・女性会社員(31)「私は現在、禁煙している。新薬を使用しているが、吸いたいと思うときもある。1000円になれば、その気持ちにストップをかけられると思うので値上げに賛成だ」
 大阪・男性会社員(42)「たばこは嗜(し)好(こう)品のはずなのに、富裕層しか吸えなくなるなんて納得できない」
 兵庫・女性パート(58)「トラック運転手の主人は仕事中に眠くなると、たばこを吸うようだ。原油価格の高騰できつくなってきているのに、たばこの値段まで上がってしまったら、家計は追いつめられてしまう」
 ■値上げなら禁煙増
 神奈川・男性会社員(35)「禁煙を試みても数カ月たつと、知人が吸っているときなどに、どうしても吸いたくなり、1本もらって挫折してきた。周りの人が吸わなければ禁煙できると思うので、1箱1000円になり、禁煙者が増えることには賛成だ」
 埼玉・女性パート(39)「学生時代から喫煙し、妊娠中も、がんで入院中も、やめなければと思いながら禁煙できなかった。1000円に値上げされれば、喫煙の歯止めになりそうだ」
 京都・男性会社員(44)「私は喫煙者だが、他人の干渉で自分の喫煙を改めるつもりはない。愛煙家の楽しみを奪う権利が、政治家にあってはならないと思う」
 ■他の物品も増税を
 東京・女性会社員(43)「庶民のささやかな楽しみでもあるたばこだけに重税を課すのは不公平だ。強行するのならば宝飾品や高級車、酒やゲームも同じく増税すべきだ。喫煙者のマナーの悪さを言うなら、酒飲みのマナーも指摘されるべきだ」
 大阪・男性アルバイト(30)「たばこ価格の値上げは差別にはならない。健康被害を考えれば値上げは妥当な判断だ。ただ、税収増加を見込むという意味での値上げには賛同しかねる」
 スイス在住・男性オペラ歌手(52)「値上げは喫煙者に対する差別ではなく健康に配慮した愛情と思えばいい。ヨーロッパ各国の禁煙に対する取り組みに対して、日本は遅れているようにも感じる。愛煙家の言いなりにならない法改正を切に望む」
 新潟・男性会社員(40)「多少の値上げは仕方ない。ただ、増税なら、喫煙場所の確保や環境の整備など喫煙者向けの措置が必要だろう」
     ◇
《たばこ1000円》 日本財団の笹川陽平会長が本紙正論欄で、たばこ1箱を1000円に値上げすることを提案。これが政治家の間での論議に広がり、たばこ税の大幅引き上げを目指す超党派の国会議員による「たばこと健康を考える議員連盟」が6月に設立された。一方、日本たばこ産業(JT)は値上げに反発している。

http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20080724-00000948-san-soci
posted by 管理人 at 18:53 | Comment(0) | TrackBack(0) | ニュース
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