2007年12月03日

FX取引、納税監視強化へ…申告漏れが多発

 政府・与党は30日、少ない元手で外貨を売買し、為替相場の変動で利益を狙う外国為替証拠金取引(FX取引)に関する納税チェックを強化する方針を固めた。

 個人投資家の申告漏れが増えているため、すべての取引業者に対し、取引状況を示す書類を税務署に提出することを義務づける。今月中旬にまとめる2008年度の与党税制改正大綱に盛り込む方向だ。

 個人が行うFX取引には、証券会社などを通じた店頭取引と、東京金融取引所が設けた取引市場での取引がある。

 このうち取引市場を通じた取引は、取引業者が投資家の取引状況を記した「支払い調書」を税務署に提出する義務があり、チェックが可能だ。
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2007年12月02日

<ロッテHD>洋菓子大手の銀座コージーコーナー買収検討

 菓子大手、ロッテの持ち株会社ロッテホールディングスが、洋菓子大手の銀座コージーコーナー(東京都新宿区)の買収を検討していることが1日、分かった。 

 ロッテがコージーコーナーの全株式を取得すれば、買収金額は約200億円になるとみられる。少子高齢化などの影響で国内の菓子事業の拡大が見込めないため、ケーキ店や喫茶店約300店舗を全国に展開する老舗ブランドを傘下に収め、新たな顧客を取り込んで収益力を高める狙いがあるとみられる。コージーコーナーも、ロッテ傘下に入ることで、店舗網拡大のための出店費用を調達しやすくなる利点がある。

 菓子業界では、今年4月に消費期限切れ原料使用で経営が悪化した不二家を、製パン最大手の山崎製パンが傘下に収めるなど、再編の動きが加速している。

 コージーコーナーは、1948年創業。ケーキなどの洋菓子を製造販売。06年8月期の売上高は333億円。社員は約970人。【遠藤和行、工藤昭久】
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経団連、春闘「賃上げ」に積極姿勢

 日本経団連は1日、2008年春闘で賃上げへ積極的な姿勢を打ち出す方針を固めた。

 会員企業約1300社に対し12月中旬に示す基本方針で、生産性の向上や団塊の世代の大量退職で余ったお金を、人件費として還元するよう求める。02年から続く景気拡大局面で、大企業を中心に過去最高の利益を更新する流れが鮮明となっているためだ。基本方針に基づき、賃上げに踏み切る企業が増えれば、企業から家計へと流れるお金が増え、日本の景気回復にプラスとなる効果が期待できる。

 経団連内部で検討されている、経営労働政策委員会(経労委)報告の原案によると、「恒常的な生産性の向上に裏付けられた付加価値増加額の一部は、(従業員に支払う給与などの総額である)総人件費改定の原資にする」と明記する。
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